スタッフインタビュー

株式会社モトーレン道南(2023年中途入社)

テクニシャン
川村 聖之

ブランクがあっても問題ありません

再び整備の道へ

現在の仕事内容は、入社してまだ間もないので、主にオイル交換やタイヤ交換などの基本的な作業を行っています。 私は自動車整備の学校を卒業後、国産ディーラーでメカニックとして働き、その後は7年間レッカー会社で勤務していました。
入社のきっかけは、こちらの会社の求人情報を見て整備の仕事に再び挑戦したいと思い、応募したことです。車業界から離れたことはありませんでしたが、整備作業に対して長いブランクはありました。それでも受け入れてくれて感謝しています。

働きやすい環境です

入社して良かったと思う点は、周りのサポートが手厚いことです。ブランクがある中で不安もありましたが、店長や先輩、周りのスタッフの方々がサポートしてくれるので、とても安心して仕事に取り組めています。
上場企業のグループ会社ということもあり、福利厚生に関しても充実しており、休暇もしっかり取れるので、働きやすさを感じています。

自己完結せず、
周りを頼る意識も大事

私が心掛けていることは、作業ミスをしないように作業完了ごとに不備がないか確認することです。そして、不安や心配なところが少しでもあれば、自己完結せず、先輩に確認を取り、教えてもらい、自分が把握している内容が間違っていないかを再確認するようにしています。

日々勉強です

今後の目標は、まずは一般整備ができるレベルまで迅速にスキルアップすることです。
エンジンの修理や電子システムの診断など、より高度な整備作業にも挑戦したいと考えています。
昔と比べて車のシステムが大きく変わっているので、コンピューター化された現代の車の整備技術や知識を学んでいくのに苦労するでしょうが、がんばるしかないですね!
BMWのメーカー研修があるので、その制度を活用しつつ、自分でも学んで乗り越えていきたいです。

まずは挑戦すること

私は整備のブランクが長いので、応募しても難しいかなと思っていました。ですが、悩むよりもまずは挑戦しようという気持ちで一歩踏み出せたことで、今ここで整備士として働けていると思っています。
なので、気になることややってみたいことがあれば、まずはチャレンジしてください。できるかどうかを悩む前に、実際に行動してみることが大切です。モトーレン道南は、周りのスタッフの方々がサポートしてくださるので安心して働ける職場です。